ゆず

kudu2005-06-10


ベスト版が発売されたのれす。
2枚同時に。

home

は2000年までの曲をシングル中心に時系列順に並べてる形に。
個人的には、もっとアルバム曲(特にゆずマンとかゆずえんの中から)欲しかったけど、
まぁ昔のゆずを知るには良い内容になっているのではないかと。
ゆずえん最強説信者としては、goingよりもこっちをお勧めします。

going

こちらは3カウント以降のシングル曲を中心に。
アルバム曲がユーモラス、1のみってのも少し寂しいかな?
新曲going homeは結構良い歌だとは思うけど、ね。
確かに最近のゆずがつまってる感じ。栄光の架け橋に感動した人向けかなー?
スミレ、栄光の架け橋、桜木町、夢の地図、なんかは最近のゆずらしい軽快さの中に込められたメッセージ性が感じられる楽曲だし、こちらもお勧め。


とまぁ感想を述べてみたけど、やっぱも少ししんぐる以外の曲も入れて欲しかった、てのが現実。
アルバムやシングルB面にも知られざる名曲があるのに。
一枚はシングル中心、もう1個はアルバムやウラ面中心てのも面白いかなーとは思ったけど、まーゆずの歴史を知るにはイイ(・∀・)!ベストではないかと。
going home以外はすべて音源持ってるし、まだ買う気はないけど、一応ゆずのアルバムは集めてるからそのうち中古で買いたいなー。
でもこうして収録曲を見てみると、改めて8年間て長いなーってかんしる。
ゆずえんが発表された頃はまだ中2かぁ。おそろしや。
歌のスタイルも徐々に変わってはいるけど、それぞれがそれぞれなりの良い味出してるってとこが好きだなー。
昔の方が好きだった、て人も(の方が?)多いけど、今は今のゆずの良さが十分にあふれてると思うんだよねー。
同じく昔すんげぇはまってた浜崎とかラルクの最近の楽曲はいまいち好きにはなれないんだけどね。

と、簡単にゆず紹介をしてみましたm(. .)m